信用調査の相談や依頼を考えている企業や個人の方必見!

個人の信用調査

信用調査とは、対象者の信用度を調べるために、個人情報の収集などを目的とした調査のことを指す。

信用調査の信用というのはその人物の人間としての信用があるか、財産的な信用があるか、という二つの信用がある。

具体的に紹介すると、結婚前の対象者の人間関係について(愛人などの問題が無いか)の信用や、対象者の自宅周辺、および職場での評判についての信用、対象者の借金の有無や、その支払い状況についての信用、保有資産の状況に関する信用などがある。

信用調査ので調査内容

信用調査では、対象となる人物の個人情報によって必要になる情報が全く異なるものになる。

基本的な情報について紹介すると、

  • 氏名(漢字、読み共に)
  • 住所
  • 携帯電話番号
  • 勤務先名
  • 勤務先住所
  • 車両情報(ナンバー、車種)
  • 免許証
  • 保険証
  • 銀行口座
  • クレジットカード
  • 不動産
  • 実家

これはあくまで基本的な情報の例としているだけであり、調査を行う上でこの全ての情報が必ずしも必要ということでもない。また、このような情報がないからといって調査ができないということでもない。

信用調査の相談のときに、調査会社からどんな情報が必要になるのかなどの説明がされると思うので、まずは相談してみることが大切。

信用調査の計画

信用調査は、対象者によって調査の方法は異なっている。信用調査での調査方法としては、基本的にデータ調査が主として多用されている傾向があるが、調査の為の情報が少ない場合などには足を使った地道な調査を行う必要もある。

また、近年、個人情報保護法という法律に代表されるように個人情報の取り扱いが非常に厳しくなった。個人への信用調査では、法律違反などの問題が起こらないよう、細心の注意を払いながら行う必要がある。調査の手法として、

資料で信用状況などを把握
素行調査を行って対象者の行動パターン、交友関係などを把握
本人及び周辺人物と直接接触して聞き込み調査を行う

信用調査の注意

信用調査によって入手した対象者の個人情報についてはその扱いも厳重に注意しながら行う必要がある。

就職時における会社の行う信用調査などであるなら、対象者も文句はつけることも無いだろうが、これが私的な目的での信用調査の場合だと、対象者に調査が発覚されてしまうと調査内容、調査方法が合法、違法に関わらず依頼者と対象者の人間関係は悪化することになる。

また、対象者によっては強行な手段をとる可能性もあって、刑事告訴や訴訟を起こされてしまうなど、信用調査では、その行いとそれによって入手した情報については対象者には絶対に知られることが無いようにしなければならない。

また、最近では信用調査で入手した情報を犯罪に使用しようとすることもある。信用調査で入手した情報を盗み出して悪用するなどで事件に発展したという報道もされているので、入手した情報について依頼者は厳重に管理ができる環境下におくか、早期に破棄することが求められる。

対象者の近くには要注意

信用調査において、対象者に信用調査を行ったという事実を直接伝えることはまれだが、対象者の周辺の人物から信用調査を行っている事が対象者に伝わってしまうこともある。

人は誰だって他人の秘密を握ると誰かに話してしまいたくなるものだろう。人は噂を好む生き物であり、噂話は自身が意図せずともあっという間に広まっていく。

信用調査を行っている情報が拡散してしまうと、対象者はもちろん警戒して調査も困難になってしまうばかりでなく、依頼者が周囲から白い眼で見られてしまう可能性もあるので、情報を共有した関係者以外へ情報が流れてしまうことは厳しく管理、統制する必要がある。また、調査関係者であっても対象者の近くにいる人物には特に充分な警戒をする必要がある。